こんばんは、ぶちょうです。
INNOからエボIIIチューンドのミニカーがリリースされました。
一段と磨きがかかったカスタムが目を惹くエボIIIチューンド
過去エボIIIをベースにしたチューンド仕様の製品がINNOの基リリースされていましたが、シルバーのシャキっとした発色とスタイリッシュにまとめ上げられた仕様が兎に角カッコ良く、これが故に既製品を持っていたとしても思わず手が伸びてしまうほど、正直これまでのどの仕様より攻めた設定で非常に魅力的。
クイーンズシルバーというよかどちらかと言うとサテライトシルバーなボディ色。THE・シルバーと言わしめるようなその色あいによって格段にシャープなエクステリアに仕上がっており、それは同時に各部のモールドを鮮明なものとしています。
改めてINNO製エボIIIを見ると純正ウイングはややハイマウントよりな造型に感じます。別パーツのテールランプに彩色済みスポーツマフラーと、この辺りの造り込みはもはやスタンダード。
三菱エンブレムとランサーのロゴはメタルデカール。これもまたリアリティをパワーアップするアイテムのひとつ。
純正形状をカーボン化したボンネット。シルバーのボディに対するアクセントとして作用させながら、エッチング成型のインテークメッシュ越しにインタークーラーの成型も見えるディティール。
ヘッドライトとウインカーの塗分けに加えグリル中央にスリーダイヤのメタルデカール、エアダム成型も奥行きを意識した表現がされています。
シャシ側から。
エンケイのNT03を装備。ブレースリングの表現までしっかりと成型しているのはS耐34Rなどでも既に証明済みですが、ギリギリまでインチアップした攻めた設定になっていて足元の引き締まり具合がハンパないわけです。
インテリアには赤フルバケ+5点ハーネス付きなもんだから、ガワのカスタムも相まってまさに至れり尽くせりの反則級のカッコよさを誇ります。
窓越しから見える赤バケってなんでこんな映えるんでしょうね・・・・?
もちろんメーター類の表現も完備。
外箱はこちら。
通常価格は3960円(税込)。
トータルバランスの高さが生み出すカッコよさを体現した1台
純正エアロを軸にカーボンボンネットにインチアップホイールそして赤バケと、チューンドカーのカッコいい要素をここぞとばかりに満載した仕様にウットリせずにはいられない筆者。トータルで追求されたカッコよさが何たるかをそのままミニカーで実現した1台に、当分釘付けになってしまうことでしょう。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。