こんばんは、ぶちょうです。
引き続きチョコエッグシリーズインプレ、お次はF-16。
F-14にF-15と西側の超人気機体に続いて今度はF-16が来ました。ロッキード、もといジェネラルダイナミクスが生み出した軽量かつマルチロール、そして安価に導入出来ると利便性をふんだんに持たせたこの機体は、その素性ゆえに世界的なベストセラー級に挙がるほどに多くの国が採用した機体です。
単発エンジンに一枚の垂直尾翼とスタイリングは単純ですが、イーグルには無い小振りでスリムな印象を根としており、チョコエッグでもその印象が変わる事はありません。
シンプルがゆえのカッコよさというヤツです。
そんでもって適用スキンの何が面白いかってベルギー空軍のスキンが充てられていること。F-16で第一に浮かぶのってフツー米空軍のをイメージすると思われるところ、ライセンス生産してるベルギー空軍を持ってくるってのが今になって味が出てくるという。
全体的なモデリングもF-16の特徴を受け継いだようす。多少平坦な形になっている箇所がある以外は安定感アリです。エンジンノズルのギザギザした表面も表現。
一体成型でサイドワインダーと増槽タンク、パイロンが装備されています。サイドワインダーにはフィンの塗分けも行われた細かな彩色が施されているのもポイント。
機体下部にはベントラルフィン装備。取り外す事も出来ます。
非常に視界が広くなったとされるF-16のキャノピー。ゆえにクリアパーツの成型も大き目に面積を取った節が見て取れます。そのうえで塗分け付き。
なおF-16も人気機体だけあってかこれもリメイク品が作られました。そっちでは更にシャキっとしたF-16を楽しめるようになっているので、回が進んだら後々インプレ出来る日も来ることでしょう・・・
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。