こんばんは、ぶちょうです。
今日もホットウィールのミニカーから22Bインプレッサの新カラーをインプレ。
雰囲気はWRバンパー＋2ドアタイプRに近づく
目視では限りなく黒に見えるも照明を使うとこれがダークブルーメタリックであることを鮮明に認識出来る新カラーバリエーションの22Bインプ。
偶然か必然かアプライドG世代（STiバージョンVI）のGC8メーカー色であるグランブルーマイカにも似たクールなボディカラーを身に纏ったことで、これは22BというよりむしろWRバンパー装備の2ドアタイプRにも見えてくるかもしれません。フェンダーはガッツリ膨らんでるけど単純にカッコいいです。
実車よりもコンパクトに集約されたデザインはここまででインプレしてきた22Bと同一。わざわざブロンズの5スポークホイールに変更されたのもボディカラー以外に通常のGC8を意識させるパーツの一つに挙げられそうです。
レギュラー品の時点で水準の高い完成度を誇る車種がゆえに、Real Ridersが発売した後でも見かけるとついつい手が伸びちゃう魅力が内に潜んでいるのです（筆者が好きな車種ってのもあるけど現にこうして買ってきてるワケだしｗ）
テールレンズはレギュラー品準拠のためウインカーレンズがオレンジになった現実の22Bとは異なる仕様。こうして見ると前期テール化したGC8みたいなルックスにも見えてきますが、これもカラーリングの影響からか最初期の22Bモデルより少なからずの違和感を軽減出来てるようにも感じます。色の与える影響ってスゴい。ｗ
ヘッドライトやグリル中央のエンブレム、ウインカーと全面に散りばめられた印刷。
何気に見逃せないのがフォグカバーのSTiステッカーで、これはレギュラー品の中で今回新しく追加されたアイテム。カラーリングに合わせてホワイトになって現実感を引き上げているのもポイントです。
ボンネットにはバルジ成型。ドアミラーも着いてこれだけでも十分にリアル。
シャーシはこちら。
パッケージ表面。メッチャ黒っぽいけど紺。
既HWプレミアム化ながら決して侮ってはならない
HWプレミアムも早々に製作された車種でもある22Bインプですが、こうしてレギュラーに戻ってもシブいカラーバリエーション選択によりその存在は中々に侮れない一台となっております。順当にバージョンアップも図られているためこれ以前のバリエーションを持っていたとしても非常に高い満足を得られることでしょう。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
このミニカーと関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。
