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【ミニカーレビュー】 Hotwheels Car Culture Fast Wagons - Mercedes-Benz E36 AMG (Red Metallic)

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ぶちょうです。

HWカーカルチャー「Fast Wagons」よりメルセデスベンツ E36 AMGをご紹介。

ボディカラーの美しさに思わず手を伸ばしてしまった

元はというとフォレスター目当てだった筆者だったんですが、身の回りで今回のE36T AMGを手にしたのを見た瞬間、この赤メタのカッコよさに惹かれ急遽買ってきた1台。

AMGのチューンした初代Eクラス(ステーションワゴン版はS124型とされる)のコンプリートマシン、AMG E36Tのモデル化。オーバーフェンダーにローダウン化などで、ダイナミックなデフォルメを利かせた仕様となっています。

Hotwheelsでは過去E36 AMGのキャストが出ていたものの、リリース初期はドアパネルのうち下半分がなぜか存在しなかったというのもあったとか。

今はそこもしっかり修正され、本来のクオリティを発揮したモデリングに。ドアハンドルやサイドマーカーの差し色に加え、ローダウンした車高プロポーションでズッシリ感が強く出た仕上がりになっています。ルーフパネルの造型も入っていますね。

フェンダーのワイドぶりがすげーのなんの。仮にそれ抜きで見ると割とほっそりした見た目になってるのが縦方向から見た感想。それくらいフェンダーで迫力を引き出したキャストになっており、ここにプレミアムラインの例に漏れないヘッドライトやテールランプの精度高いプリントが更にディティールを引き出す。

特にヘッドライトにはワイパーの塗分けも加わり一層細やかなクオリティを獲得。

ちなみにルーフにはサンルーフも備えられています。

シャシはシンプル目なモールド。

メッキリムに艶消しブラックの6スポークホイール。敢えてスポーツ路線のホイールを装備しているのが面白いところです。こういう組み合わせもカッコイイ。

パッケージはこちら。

通常価格は935円(税込)。

 

フェンダーのワイドさが目立つがその迫力もまた味である

やはりというか、オーバーフェンダーの存在が目立ちます。実車のE36Tと比べるとかなり張り出た仕様になってるものの、ローダウン化も相まって実際の迫力はかなりのもの。これはこれで味がある1台で、さらにレッドメタリックのボディカラーが非常にキレイで、さながら重厚に秘める美しさ。

ボディカラーひとつでもゲットする価値は十分と言えるでしょう。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

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それでは、また。