ぶちょうです。
トミカプレミアムより2025年モデルR35GT-Rが登場。 今回はそれの通常版。
各部のディテールUPを施したトミカプレミアム流MY25

トミカプレミアムでは初期35に限定品の24年式ニスモスペシャルエディションといったラインアップが展開されていました。その中モデルとなったのは、R35というGT-Rの一世代において最終形にあたる2025年モデル。レギュラー品で一度出ていた車種でもありますが、よりシャープな造型とディテール追加でレベルアップを果たした仕上がりを持ってプレミアムの仲間入り。
ところがここからでも見ても分かるように、なぜかリアバンパーがプラパーツでボディとの色合いが大きく異なっているのが難点。

ドッシリと構えつつもハイテクスポーツな佇まいを持つ35GT-Rの最終進化に相応しい洗練されたボディメイクが再現。下回りは黒塗装で曲線も活用したエアロ形状をモデルに投影。ホイールは実車と違って無塗装の黒一色ですが、これはこれで整った見た目にも見えるかも。
リアに向かって伸びていくリアウイングは、穴抜けさせる関係か社外品ばりに大きいですが、デザイン自体は実車を意識したものかと。

リアバンパーとノーマルを再現したにしてはデカく造られたウイングをプラ成型で。バンパーの内部にクリアパーツのテールランプを組み込み、それぞれのランプの真ん中にはシルバーの差し色が入ったというもの。
見えにくいですがマフラーも焼き色表現の青みがかった塗分けが施されています。
フロントではよりシャキッとしたフロントマスクやデイライト部分の塗分けが特徴。ただ通常品のシルバーだと、差し色の追加は見えにくいのは仕方なし。
グリル中央にはGT-Rエンブレムをプリント。

ところで個人的に最も気になったのはリアバンパーのプラパーツ化。ダイキャストボディとの継ぎ目が目立つ上に、塗装の質感も色合いも異なって見える面積が大きい部分でイヤでも目についてしまう。せっかくプレミアム化でクオリティを引き上げたのにこれは勿体ないと思ったところ。
初回限定版ワンガンブルーの方は軽減されますが、通常品シルバーはこれを踏まえたうえで入手する必要があります。

シャシとホイール。純正ホイールはこれといった塗分けは無いですが、スポークごとの造型が非常に細かいです。

インテリアも2025年モデルに合わせて。
初期型と並べる

プレミアムで復活した初期35Rと。縮尺上はどちらも1/62扱いですが、初代はふっくらしたプロポーションに対し、2025年モデルはそれをブラッシュアップしたシャープさ光るボディ。 2007年から始まり、2025年まで続いた進化の系譜を、今一度トミカプレミアムをもって振り返ってみるのも一興です。

外箱はこちら。
通常価格は990円(税込)。
目新しさは一歩譲るがこのモデルには意外な深みが込められてもいるようだ

先にも書いた通り、リアバンパーの塗装の差が大きいデメリットが引きずってしまうところがありました。しかし35最終形をレギュラー品からディティールアップ、価格はリーズナブルにというメリットも含まれた1台でもあります。
またレギュラー品でも出ていた車種だけあって、新鮮味だけで行けばそれこそ1月のAE92みたく車種チョイスだけで与えるインパクトは控えめだったかもしれません。しかし深堀りしていくと、実は意外なところに深みのあるモデルでもあるのだという――
詳しくは初回生産モデルの方で書き出してみるのでぜひそちらの記事も見ていただければと思います。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。