こんばんは、ぶちょうです。
GW明け初日になります今日はホットウィールより発売の最終型プレリュードをインプレしていきます。
これはどことなくスポコンを感じさせてくれるだろう
HWの手によってついにモデル化が果たされた最終プレリュードの新たなバリエーションが発売。イエローのボディにカーボンボンネット、サンルーフや白ホイールを組み合わせた仕上がりはスポコン色強めに表現されたテイストとなっています。
目につくこれといったバイナルは一切ないためハデさには欠けますが、その分順当なチューンドマシンとしても映えが成り立っているのが面白いところ。そこには白塗りのホイールというのが少なからずの影響を与えているのかもしれません。
まぁどっちにしたってカッコいい事に変わりは無いわけですw
テール廻りはエンブレムバッジ含め全てプリントが採用。特にレンズカバーの質感表現がレギュラー品ながら非常に高く、リヤに詰められた内容量は実にボリューミーである事は写真を見ても分かるかと思います。ドアミラーが付いているのもプラス要素。
ただし前のバリエーションではあった日本ナンバープレートは廃止されてるのは残念。
一見彩色っぽく見えるヘッドライトに使われているのはクリアパーツ。フォグランプとエンブレムを印刷で仕上げフロント・リヤ共にリアリティを底上げ。バンパーはやや跳ね上げが入った形状でボディに対してバランスを取ったサイズ感で展開されたものとなっていますが、イメージとしちゃメーカーオプション品あたり?
多少の塗装ムラ、印刷ズレはありますがそこは仕方なしというところでしょうか。
この時代のマシンにサンルーフという、当時を知る人ならちょっとニヤけてしまうかもしれないそんな装備が盛り込まれているのもこのモデルの魅力でしょう。
ところでワインレッド調のインテリアもモチーフはやっぱスポコン意識?
シャーシはこちら。前後の車軸とマフラーが表現されているのが分かります。
パッケージ表面。
感想
最初期のモデル化からスポーティ路線で進んできたHW製5代目プレリュード。その中でも今回はスポーツコンパクト側に舵を切ったベクトルの異なる仕様で登場となりましたが、かつての流行を思わせるこういう仕様もやっぱりカッコいいですね。
元々の完成度も高い車種だしそろそろReal Riders仕上げの仕様も欲しくなってきます。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。