こんばんは、ぶちょうです。
先日に続きStastoの新ガチャより今日は180SXのインプレを進めていきます。
内容物&組立て
4つに仕切られたビニール袋にパーツが詰め込まれています。
ガチャは1回300円。
まずはシルビアと同じく内装をササっと組立て。
リトラクタブルライトは上げた状態と下がった状態の2タイプを選べます。
が180SXという素性からしてリトラを上げた方を使う人が多そう?
テールランプとガーニッシュが一体になったパーツを切り取ったところ。ガーニッシュ中央には180SXのロゴも印刷されて抜かりないディテールを展開しています。
完成したんでインプレ
組み立ての要領はシルビアと変わらないんでさっさと組み上げてモデル完成です。
改めてここからはモデルのインプレに進んでいきますが、基本的な出来栄えは180SXのなだらかなボディラインを意識しつつ中期型の特徴を捉えた造型を長所としています。
しかし筆者が入手した個体はなぜだかボンネットがキッチリ収まらなくて浮いてるのが唯一の残念だったところでした。恐らく個体差なんでもう一個ガチャるかな。。。
入手したカラーがスーパーブラックだったがために、ピラー部分との塗分けはやや存在を薄めている一方、ホイールはS13もそうでしたけどやたら気合入ってる気がしますw
一体クリア成型のテールランプ。同一色ながらちゃんと中期型の形状になってるのが良いですね。ハイマウントストップランプの位置には彫り込みがされ、その脇には日産ロゴがプリント。
リトラを開けた状態と閉めた状態それぞれのルックスはこんなところ。中期型ウインカーは印刷を用いてデザインを再現されています。
ボンネット内には赤ヘッドのSR20が収められています。
シャシはこちら。見る限りS13と同じ?
そして忘れちゃならないのは各種ギミック。もちろん180SXにも切れ角ギミックが付いているため、カタログ風な撮影もラクラク。
切れ角は正義。w
社外ホイールを着けると
続いては車高調つき社外ホイールに交換した状態。180SXではTE37を意識したと思われる6スポークホイールが付属しています。やっぱホイール変わるだけでダン違いにチューンドカーというかドリ車になってくるのは、やっぱりクルマのスタイリングによるものかもしれませんね。。。w
車高を最大に上げた状態と最低に下げた状態とで。実際にはこの中間でバランスを取った高さに整える事も出来るので、ユーザーは好みの高さを自在に表現出来るようになっているのが強み。
コッチもコッチでキャンバーは相当傾ける事が出来ますw
もしメッシュ系ホイールが付属品に来てたらマジにサイドバイサイドキメれてたかも分からない。。。w
オマケ
ボンネットがどうもしっかりはまらなかったんでこの際取っ払ってみたり。こーゆーやり方が出来るのもドリ車ベースのマシンならではの醍醐味。w
シルビアに付いてた社外ホイールを180SXに着けて更にリヤを純正にしてみたり。セット内容がS13だったからこそ出来る業とも言えそうです。ところで実はリヤを純正にしたのはあるゲームをモチーフにしたものなんですが、分かる人はいますかね?
前後ホイール違いで更にドリ車ルックスを突き詰めていくスタイル。カスタマイズの自由度も高いのが今回のシリーズのイイところですね。
おわりに
昨日と今日とで当Cカークラフトシリーズの2車種をご紹介してきました。振り返ってみれば、72スケールながら膨大に詰め込まれたギミックが何よりもデカい印象を受けたワケですが、単に収録車種で見てもシルビアと180SXと、人気のありながらもモデル化の進捗が捗らなかったマシンを取り入れて来た点についても筆者個人としては大いに魅力あるものだったと思うしだいです。それでいてガチャ1回300円で回せる申し分ないコストパフォーマンスも後押ししているもんで、特段このスケールを集めていなかったとしてもいっぺんガチャれば十分納得し得る感触を味わう事が出来るでしょう。
シリーズは今んとこ日産車しか出てなかったハズですが、これで他メーカーのマシンに手伸ばして来たら益々勢いが増す画が浮かぶのはそう難しい事ではなく、むしろ実現してほしいまであります(これでFCとか100チェとか来たら面白そうじゃん?)。
とりあえず最後に一言・・・・
やっぱ今のガチャガチャやべぇっす(
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。