こんばんは、ぶちょうです。
Tarmacからウイングレス仕様のVertexS15シルが登場。
スッキリした外観ながらも、アグレッシブさも両立
ウイングレスにVertex Ridgeエアロで仕上がった今回のS15。GTウイング付きと比べると全体的にスッキリした見た目になっているのが特徴で、ホワイトメタリックのボディカラーとストリート感溢れるステッカー配置が何ともカッコいい。
GTウイング仕様もカッコいいS15の記事はここから↓
ボディが厚くなりがちな白塗装ですがメタリックなのもあって大きく彫りが薄まってるって感じではなさげ。特にドアパネルのモールドは思った以上にクッキリ。
エアロミラーの別彩色にくわえ、TE37はブロンズカラーを採用。これもまたカッコよさの秘訣なのです。
リアテールを囲うようなオーバーフェンダーの見え方は実際のエアロ準拠ですが、改めてモデルを手に取るとリアバンパーの出っ張りがもう少し欲しかったと感じることも。これは何だかんだカラーリングも少なからず関係してそうですけど。
テールランプのデザインはLEDテール、スイーバマフラーを再現とGTウイング版と同一の設定。
この鋭い目つき。S15ってカンジがしっかり伝わってきます。形状の再現もそうですが、インテーク越しにインタークーラーが見えるのがなおチューンドマシンらしさを引き出しているのがポイント。
カナードは前紹介した青メタと比べるとやっぱしシャープさは一歩譲るところでしょうか。
ルーフ側から。さりげなくボンネットの微妙な曲線もちゃんと成型されていたり。
やっぱりTE37のブロンズはカッコイイ。白ボディなのも相まって言わずもがなのマッチングを誇ります。
写真だと薄めに見えますが実際にはもっと色合いがハッキリしています。
GTウイング付きのと並べてみたり。どちらもスポーティーなのは変わりないけどウイングの有り無しで見え方も全然変わってくるのが面白いところです。
ボディのキメ細かさでいけばやはり青メタの方に軍配でしょうか。
外箱はこちら。
通常価格は2860円(税込)。
スタイリッシュなウイングレスS15をこの手に
程よくワイドに仕上がったウイングレスのS15。ウイング付きも良いですが、無しもまた塊感あってシブい仕上がりになる15シルの魅力を詰め込んだ1台となっています。
それにしても14シルみたくスペックRウイングとかでのモデル化とかもあったりするんですかね・・・?か若しくは別のエアロでも出るとかってのを密かに期待している筆者です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。