こんにちは、ぶちょうです。
前回のツール考察の回から時間が経ってしまいました。今日もハンズで購入した光る台座を使って今回はレースカーとのマッチングを検証していきたいと思います。
レースカーと組み合わせるとどうなるか。
まずはプロトタイプカーを題材に考察してみます。
・・っとその前に、台座の内容を書いた記事のリンクをコチラに。
本体のスペックも見た上で記事を読んで頂けると嬉しいです。
おまたせしました・・それでは本題を進めていきましょう。手始めに白発光モードでシンプルに飾ってみたところ。レースカーという事もあって白ライトだとちょっとミュージアムに展示してるような雰囲気(?)を出す事が出来て良いカンジです。
比較的高さのある台座のためマシンの底面を見ることもでき、見上げ撮影もしやすくなるため撮影のツールとしても使用できるのがメリット。ただしチューンドカーの時と同じく光の明暗がキツくなりがちなので照明使っての方がシンプルに使い勝手良く出来そうです。
ここに3枚の、それぞれ別のライトカラーで飾った写真を並べてみました。レースカーにわざとピンクや水色のLEDカラーを組み合わせてみましたが、何となくミスマッチな気も。強いて言えば一番下の白LEDで飾った時が、この場合最も絵面的に適しているように思います。
チューニングカーだとネオン管付けてるような感じを出す事も出来たんで別カラーのLEDも問題無く使えたんですが、レースカーだと思った以上にムズかしい
白LEDモード以外のLEDカラーで飾りたい!と思ってどうしようか考えました。そこで思いついたのが、「マシンのボディカラーと同系統の色で光らせる」。
ボディカラーに準拠するためモデルによっては使えない方法になりますが、写真の通りさっきまでの別色のLEDより違和感を抑えられていると思います。何となくこう統一感が出るというか。
たとえば赤色メインのマシンなら赤LED、青メインのカラーなら青LEDと、ベーシックにディスプレイを楽しみたい場合はこのように使い分けるとマッチしやすいかと。
スーパーGT系のモデルを題材に移して発光モード使い分けのおさらい。マシンの色あいに合わせて同色のLEDを採用。。
他色LEDも決して悪いワケではないですが、これならやはり赤×赤で統一した方が、ミニカーと台座とで一つのまとまり感が出て良いかと思います。
テストカー系も引っ張ってみました。
無難に白LEDを選択しましたが、白地ないしマットブラックで構成されてる事の多いテストカー、これらのマシンなら、こんな使い方をしてみるのもアリかもしれません。
敢えて別カラーのLEDを使って飾ってみました。さっきまでは「同系統の色あいで合わせる」と良いと書きましたが、テストカーのようにバイナルがほとんど付いてない単色デザインであれば、別カラーのLEDを敢えて使ってみるのも一考かも。
シンプルなデザインだからこそ可能なちょっと変わったマッチングを作るには、テストカーのミニカーは発展要素多めな気がします。
終わりに
今日のツール考察はここまでです、いかがでしたでしょうか。今回はル・マンカーやGTカーで見本図を作ってみましたが、ツーリングカーやカップカー、場合によってはF1だって、色んな種類のミニカーで多様なディスプレイが作れると思います。
手持ちのモデルを使って、色んな飾り方を楽しんでみてはどうでしょうか。
次回はどの系統のマシンで考察をしてみましょう・・
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それでは、また。