ぶちょうです。
TLVからSF型フォレスターがついにリリース。
その登場は、ひとえに衝撃を与えた
まさかSFフォレスターが手に取れる日が来ようとは・・・・そう思ったコレクターは少なくないはず。ホントは11月にノンターボ仕様とまとめて出る予定だったのが、こちらのターボ版のS/tbは発売延期で12月へ。それを踏まえての確保となりました。
TLV持ち前の質感と、SUV系マシンをベースにしたずっしりなダイキャストボディ。単純な全体像も時代相応の形をしたSF型フォレスターのガッシリした見た目を意識した造り。当然初モデル化なワケですが、にしてもフォレスターはホットウィールじゃSG型がモデルになっていたり、どうもここに来てちょっとしたフォレスターブーム到来中！？
パジェロとかとも違った重厚感ありつつもどこか身軽な一面も併せる初期フォレスター。キーシリンダーやサイドマーカーの塗分けやステッカーが付いています。
後部ドアにはフォレスターの印字はしっかり読めるほど精度高い。
フロントには別パーツで奥まったレンズ表現と透明度を持つヘッドライト。グリル中央のエンブレムやフォグランプは塗分けにて。リア側ではこちらも透明度が高く背面にブレーキランプの塗分けを施した別パーツを装着。トランクのキー差込口をはじめとするアクセントがキチンとあるのもイイし、トランクのドアハンドルの立体感もよし。
更にはバンパーステップのギザギザした滑り止めも表現した仕上がりが更なるディティールを誇ります。あと塗分け済みのマフラーもね。
シャシ側から。
純正5スポークホイールを装備。ホイールそのものの仕上がりもナット穴まで細かく成型。純正の時点でも中々にスポーティなホイール。
外箱はこちら。
通常価格は3520円（税込）。
ピカイチの珍しさと重量感溢れるボディを再現
何といってもその珍しさは見逃せないところ。それ一つだけでもゲットする価値は十分ある今回のミニカー。スバル系マシンのミニカーを劇的に拡充する1台です。
もちろんそこに対してのクオリティも安定感のあるもの。手に取ればずっしりとその重さを感じられるダイキャストモデルの醍醐味を交えながら、高い満足度を得られること間違いなし。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
