こんばんは、ぶちょうです。
とうとうTLVから前期S14シルビアが出てきました。
シルビア旋風は留まるところ知らず
本当にここ1~2年でのシルビアの参入率は恐ろしいことになっていると思います。S15やS14後期のドリ車から出たと思えば、180SXやS13も来るようになってついにはフルノーマルの前期S14までこうしてやってきてしまったんですから。
というわけで、カスタム仕様も多い中TLVではS14前期のシルビアを完全新規で登場。3ナンバー化でS13と見比べると丸みのあってワイドなボディっていう特徴が活かされたモデルとなっています。
後期を見慣れているせいか、今にして見ると前期顔は逆に新鮮に見えてきます。
ノーマルとは言っても元がスポーツ系なルックスをした14シル。タイヤとボディのバランス感、ドアハンドルの彫りやエンブレム類のプリントなど、ディティールに関しては安定したものを持つTLV。
一体型のリヤコンビ。内部にブレーキやウインカーの塗装を仕込んで質感アップ。これがまた透明度高くてクオリティの高さを引き出してくれるのです。
リアスポラー装備のまん丸したボディを見ると、3ナンバー感あるサイズ感に見えてきますね。ちなみにマフラーは彩色済みかつ出口の抜けも良好。
ウインカーは塗装、ヘッドライトは別パーツ成型。表現のギャップ差が気になるところですが、このパッチリした目つきこそ前期ってカンジ。撮った角度からするとやや細目気味に見えますが、正面から見ればちゃんとデカいです。
純正バンパーの仕切りは細かく造型して立体感も高し。グリル中央にはシルビアロゴの印字もあり。
シャシ側から。
K`s純正ホイールを装備、シンプルな5スポークでノーマルでも十分カッコイイ。ただしブレーキ周りを備えた奥まった造りではない模様。
サイドにもシルビアロゴと揃ってK`sエンブレムのプリントが入っています。
外箱はこちら。
通常価格は3300円(税込)。
後期型参入も待ったなしか シルビアシリーズの拡大はまだまだ続きそう
とうとう現れた前期14。さながらシルビア旋風とも言えようその勢いは留まるところを知りません。ひとたび出た暁には、出来の良い後発が次々登場するその真っただ中に、今シルビアというマシンが確も存在しているのです。
ところでせっかくの前期が出たんだから後期14も出て欲しいし、今ならS13にS15、ぶっちゃけどれ出て来たっておかしくない。ついでにワンビアも出たら良いけど・・・
それはまた未来のハナシ・・・・
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。