こんばんは、ぶちょうです。
Night Runners Prorogueの攻略チャート後編を書き出してみます。
これまでのパートをまだ読んでない人は以下2つの記事を読んでから読み進めるのがオススメです。
・・・さて後編パートを進めていきましょう。
襲来 Endless Appeal
PAに現れた新たな勢力、その名は「Endless Appeal」。700馬力以上のマシンで構成されたチームで、登場する車種もハイチューンのS15や34スカ、そしてメンバーの多くがポルシェ911を所持。特に後半のメンバーはほとんどがポルシェで、実質ポルシェ軍団と言ってもおかしくないような絵面へとPAは変貌を遂げていきます。おまけにどのマシンもやたらカッコいいと来てる。
・・・・とまぁ大体チームの紹介としてはこんなトコですが、チームやマシンが変わったからと言って別にモブ戦での走るコースや相手の強さに基本変化はありません。ボスへの流れも無論同じ。
兎に角やることはチームが変わりリセットされたPA REPなどを再び貯めるの一点に尽きるので、手っ取り早く進めるならサクっとライバルを蹴散らしちゃいましょう。
フルチューンで水温対策もバッチリ取れているマシンをキチンと用意できていればそれほど苦戦無く進められるはず。案外ポイントも結構な数字まであっさり貯まります。
ってか全然カンケー無いけどEndless Appealのハチマキ超カッコよくね?
中ボス Sonny戦
メタリックピンクをあしらった34を操る中ボス「Sonny」とのバトル。
例によって中ボスがPAに現れてからは他のライバルとの対戦が出来なくなります。加えてこれも毎度の如くボス戦は5レース中3回先に勝てば良いですが、ボス戦では普段走らないコースを走るので、レイアウト把握を含めた長期戦想定で水温対策は特にキッチリしてからバトルに臨みたいところです。
無事に勝利出来れば、あとは10000PA REPまでひたすら走るのみ。
チームボス兼Prorogueラスボス Eternal Sun
ワインレッドに身を包むポルシェ―――
Eternal Sun.
――それがチームボスであり、Night Runners Prorogueの最後を締めくくるラスボス。最大の10000REPまで貯めて再び現れる中ボスからの再戦に勝利して挑戦可能に。
もうなんか異常にマシンがカッコよすぎなんですけど。
マシンの威圧感は凄まじいですが、しかしどこまで行こうがボス戦の一環であるのには変わりなし。長期戦に耐えうるベストなマシンを用意し万全を期して臨みましょう。
ただし。プロローグ版ラスボスゆえか、差をつけてもワンミスでアッサリ追い抜かれるので、最後まで油断が出来ません。
無理な走り方をしなければアザーカーの処理で詰んでしまうリスクも減らせるので、多少ペース落としてでも安全に走り切るのがポイント。運が良ければCOMの方がミスって勝ち確になることもあります。
余計なミスをしない、コレに尽きる。
そしてあとは走り切るのみ―――
完結 Endless Appeal編 そして・・・・
倒したEternal Sunからチームに入らないかと誘いの電話が。それなりタイムトライアルも出来たし、チームメイトになって走るのも面白そうなので今回は入ってみることに。
これからはチームのCrew REPを上げるため走る事となります。万一ポイントが0になると除名させられるみたい。
最後に一つのメッセージが。
最後のボスを倒してのみ見れるメッセージ。
これにてNight Runners Prorogue完結です。本来ならもっと早くこのメッセージ見れてたんだろうけど、あれこれ検証してたら予想以上に長いプレイ時間になってようやくのクリアとなりました。
クリア後の感想みたいなの
さて改めてNight Runners Prorogueを振り返ってみると、このダークな世界観にすっかりハマってしまいマジで面白かったです。音楽やエフェクト含めた全体の空気感の造りもハマり要素となったキッカケで、
あれこれやってたら137時間プレイしていたようです。じっさいタイムトライアルからフォトモードで現実のあのPAらしい雰囲気をひたすら感じる、マシンをいじる、適当に流す、プロローグという限られた内容ながら、出来る事は盛りだくさん。
本編が出るには当面時間はかかりそうですが、正式にリリースされたらやっぱり遊んでみたいゲームでした。それまではまだキチンと走ってないタイムトライアルとかもあるんで、当分筆者はNight Runnersの世界にまだまだ引き込まれていくことになりそう。
そんなワケでここまで読んで頂きありがとうございました。この記事を通してNight Runners Prorogueを遊んでみたいと思って頂けたら嬉しいです。今回は3パートに渡った攻略記事でしたが、色々な検証とかをやってみた記事も作ってあるので、下のリンクから記事を読むとよりこのゲームの深みを知れるかもしれません。
ぜひ読んでみてください。
それでは、また。