こんばんは、ぶちょうです。
トイズキャビン発売のホンダビートガチャをインプレ。
トップ差し替えに切れ角調整可能と見どころはやはり豊富なギミック
平成初期に生まれた3台の軽スポーツカーを「平成ABCトリオ」と人は呼びました。そのうち”B”を象るマシンがホンダ・ビート。トイズキャビンではAZ-1ガチャを出してたこともあり、その繋がりでのリリースと思われます。タイヤをランナーから切り取りマシンに着ける半完成タイプのモデルで、ガチャは1回400円。
ノーマルとカスタムで仕様や付属品に違いがありますが、筆者が入手したのはノーマルのカーニバルイエロー。ビートと言ったらやっぱりこの色のイメージが強いです。
手に取るととにかく小っちゃい、まぁ軽スポーツだし当たり前なんですけど、その中に含まれたギミックは実に豊富の一言。
ビートのサイドステッカーをプリントで再現とし、純正ホイールのわずかな穴までくり抜かれたディティールが見どころ。これが400円のカプセルから出てくるんだからそりゃまぁ驚くばかりでして。
テールランプはウインカーにブレーキ、バックランプそれぞれを塗分け表現。エアダクトやマフラーにも彩色を加えてクオリティの底上げが図られています。
トランクフードとの継ぎ目が個体によっては目立ちやすいかも。
ヘッドライトにはクリアパーツを取り入れ、こちらもインテーク部分を彩色にて。ナンバープレートは微妙にボディと色味が違う事から別彩色なのは分かりますが、ボディ色とほぼ同化してしまうのはしゃーなし。
シャシ側ではエキゾースト周りの彩色が目立ちます。
タフトガチャで手に入れたフィギュアを置いてみるのもアリ。
ギミック装備でおいしい要素揃い そしてコスパも高い
飽くまで精密スケールとかでも無くこれはガチャガチャ。そうして出てくるモデルには、帆の交換や切れ角調整と言ったギミックがコンパクトなボディにここぞとばかりに詰め込まれており、それが400円という価格設定から手に入るというコストパフォーマンスの高さは言うまでも無い強みに挙げられる事でしょう。
カスタムバージョンをゲット出来れば、ホイールはTE37っぽいし別のマシンに付け替える遊びも出来そう?
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。