こんばんは、ぶちょうです。
今日もBM Creationsから赤180SXをご紹介。
白とは違ったスポーティな外観を披露 ノーマルでもカッコいいのが180SX
白と同時発売したバリエーション品が赤い180SX。基本的な造りはスポーティな後期型エアロをまとったハッチバックボディを表現としているのは白と一緒。どちらかと言うとこっちの方が各エアロのデザインが分かりやすくなっている気がします。
ベースが後期型なんで、純正の時点でも張り出たエアロでカッコいいですね。
これだけのまとまりを見せているのはノーマル車高ながらも既に低めな仕上がりであり、正直これにカスタムホイール履かせるだけでもだいぶ見た目は完成しそうなカンジ。ドアハンドルのモールドが深めになっていますが、反面取り外しの利く部品との隙間がどうしても目立ってしまうのは仕方ないところ。
なおホイール廻りは白180SXの方でインプレ済みなのでここではカット。
ボディと同化してテールランプの形状は見えにくく、その表面に着いたウインカーレンズやバックランプが多少見えると言ったところ。リア窓にデフォッガー表現、リアウイングも後期純正のものを採用しドアミラーも鏡面を彩色済みとしていますが、横に間延びした形状になのがちょっと気になります。何気にマフラーは出口も多少穴抜けしているのがよいですね。
ところで改めて見て思ったんですけど、ぶっちゃけ純正なのにだいぶキャンバー寝てないコレ？ｗ
後期型の張り出たバンパーとそのインテーク内に備わったインタークーラーと後期の丸型ウインカーとポジションランプを塗分けで再現。目立ちにくいところにもしっかりと着色を加えた造り込みが見れるフロントビューです。
ルーフから。
ここからはカスタム編 しかしここでも・・・
初めに言ってしまうと赤180SXの方でもカスタムパーツの一部が欠品していてフルエアロ化が出来ませんでした。リトラの高さ調整パーツもあってただでさえ多い部品が余計に多いパッケージになってるのも分からなくはないですが、依然こういったエラーが多い体制は改善されてるようでは無さそうですね。。。
着々と値段も上がってるなかこういうのが続くと単純なショックも大きくなるしどんどん手が伸びにくくなってくるんで、コレに関しては真面目に改善してほしいところ。
ってなワケでフルエアロは諦め、敢えて車高はノーマルのままフロントバンパーのみ社外品に交換しカスタムホイールと半目リトラを装着したカスタムにしてみましたが、幸い車が車だけにわりあいしっかりとしたプロポーションになってくれて結果オーライ。
正面から半目リトラを見るとなんとなくムキな目つきになった印象。実際に組んでみた感想としては他のライトパーツと比べて何となくボディとの合いが微妙で結果こんな感じの見た目に。もっともストリートな雰囲気はバッチリだけどね。
こうなってくるとやっぱりマフラー交換も出来たらと思う事もありますが、トータルの見映えの作れる幅広さは大きな強み。細かい事は抜きに遊び込める楽しみがあります。
白180SXと並べてみたり・・・
シルビアも交えて並べたり・・・
この手のマシンだけに似たような傾向のクルマを混ぜるだけでものすごいストリートな雰囲気出しやすくなります。改めて見ると半目と全開のライトの高さがはっきりと違うのが分かりますね。
ホントいっぺんやりだすと際限なく遊べます。
外箱はこちら。
通常価格は2970円（税込）。
品質管理にはいまだ難ありだが圧倒的自由な見映えづくりは健在
幸いスポーツ系のマシンだったこともあり部品の欠品はあれどそれをカバー出来る車種だったのが救いでした。だとしてもエラーであることには変わりないので、中身開けてみないと正しく部品が入ってるか分からない以上、繰り返しになりますがここに関しては改善してほしい点の一つになります。
しかし同時に見映えづくりの懐の広さも併せ持つ品であるのも然りで、工夫次第でいくらでも絵面を作っていける可能性を秘めた製品と言えるでしょう。
ここまで来たなら筆者としてはワンビアも出してほしいと密かな希望も。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
