こんばんは、ぶちょうです。
さて今年も間もなく終わりとなりました。
・・・っていうことで例によって今年もベストのミニカーをまとめてみようってヤツなんですけど、今まではメーカーで書いていたところ今回はミニカー単体でランク関係なく書いてみようかと思います。ちなみに同率もあったり無かったり?
まぁ前置きはこの辺にしてさっそく進めてみましょう。
No.5 INNO Mitsubishi Lancer Evolution III (Silver Metalic)
まず最初に筆者が選んだのはINNOのエボIII。元々ストリート仕様はいくつかリリースされてましたが、今年に出たエボIIIはインチアップしたNT03ホイールの恩恵もあり、これまでの仕様のそれを凌駕するイケたプロポーションを作る事に成功。赤フルバケにカーボンボンネットを交えた本気度高いカスタムにもなっており、これがゆえにベストバイの1台にチョイスしてみました。
なお車種に関する詳しいインプレはそれぞれリンクを貼っておくので、詳しくはそこからどうぞ。
No.4 Mini GT Porsche Targa 4S Heritage Design Edition
はじめはパス対象にしていたタルガ4Sヘリテージ。しかしいざその中身を見た時に驚愕の縁に立たされたのは記憶に新しく、それが何かといえばこのインパネ再現。
同じタルガ4Sでも、ヘリテージエディションではこれが表現されており、しかもコストはいつも通りのMini GTというとんでもない事をやってのけていたワケで、コレはイチオシミニカーに挙げないわけにはいきませんでした。
No.3 BM Creations Nissan S13 Silvia & 180SX
正直部品の欠品やエラーと言ったデメリットはありました。しかし振り返ってみればエアロのカスタムが出来てしかも切れ角ギミックつきのミニカーっていう何にも似ない特長を持っていたのがやっぱり強みだった事に違いは無かったと思います。
それに加え例えば今回チョイスしたシルビアに180SX、出そうで出てなかった車種をモデル化した点も光りどころで、品質管理の改善を希望しつつ、今後もヤバいラインアップを出してくれる期待を込めて選んでみました。
No.2 INNO Models LB-Works F40
愚直なまでにクオリティを求め、そうして再現されたモデルの造りはやっぱりINNOだからこそ実現出来る部分も然りであり、その拘りをとことんまで盛り込まれた結果存在する車種にLB-Works F40がいるのかと思われます。
筆者はPGMのノーマルF40も確保済みですが、しかしそれとも違う独特の雰囲気を前に、気づけば手が伸びていたと同時に実際ゲットして良かったと思う1台です。
No.1 Tarmac Works Vertex Toyota Mark II & Chaser (JZX100)
マークII、そしてチェイサーのドリ車仕様が出てきたことは衝撃が走ったことでしょう。とりわけマークIIは、たしかに先駆者にTLVがいたものの、その後を追うようにフルエアロのモデルを投入し、これを喜ばざるして何とするか、いったいどれだけ待っただろうマークIIないしチェイサーのドリ車モデルを手に取れる時がついに叶ったわけです。
問答無用でベストバイに挙げるに相応しいモデルと言えます。
改めて振り返ると
正直ピックアップした車種以外にも今年は単なるラインアップ数のみならず色んな魅力あるマシンが数えきれないほどリリースされた一年でした。
たとえばTarmacなら13シルのVertexエアロのように、来年以降リリースされる車種も楽しみの尽きないモデルがまだまだやってくるみたいだし、来年も色んなのをインプレすることになりそうです。最近ではガチャガチャでクルマ関係のアイテムもアツいですもんね。
さて今年も何とか無事に最後の記事を締めくくることが出来そうです。
今年も当ブログを閲覧くださりありがとうございました。来年もそれとなく頑張って記事を作っていこうと思いますので、どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
それでは、また。