こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィールからベーシック版の赤いスープラをインプレです。
求めしはシンプルなデザイン そこに魅力あり
かれこれこのスープラも金型がデビューしてからというものそれなりの年月が経ちますが、今なおバリエーションが続くのはワイスピも絡めた人気ゆえか・・・まぁそれはともかく、今回ベーシック品で登場した80スープラの何がイイかと言うなら、このシンプルな柄のカラーリングに魅力が詰まっているのです。プレミアムラインもとっくに持っていても、もはやこの柄のカッコよさゆえゲットしたようなもんの筆者。
リアにほんの少しのバイナルを足したデザイン。わずかなメーカーステッカーを織り交ぜたシンプルなリバリーで、先述の通りこれが購入の決め手となったのは言うまでも無いほど思わず手が伸びてしまうカッコよさがあります。
エアロと相まって速そうなストリートマシンってカンジが良いですよね。
リアではテールランプの印刷などは一切ナシ。ボディ色と相まってモールド共に存在を控えたポジションづけとなっており、この辺りはベーシックラインと言ったところ。ただせめてテールくらいは印刷があったら良かったですね。
2本出しマフラーはシャシ側の成型。
ヘッドライトはプリントにて。だいぶ見慣れてきたとはいえ、改めて見るとやっぱりノペっとした見え方です。インテークメッシュもモールドこそ多少あれどボディ色と同一のため、リアリティは今一歩にとどまります。
・・・まその辺はプレミアムラインで楽しむってコトで。
その代わりフルエアロの外観がもたらす迫力は十分。
ルーフから。直線的な大型ウイングが迫力。
パッケージはこちら。
通常価格は385円(税込)。
シンプルがゆえのカッコよさを味わえる
余計な飾りなく構成されたデザイン。ひとえにそこにカッコよさがあり、また速そうな見た目を演出する要素でもあるわけです。テール廻りのディティールがもう少し加わって欲しかったと強いてもの希望はありましたが、このカラーリングがもたらすまとまりの良さから満足度もそれなり。
シンプルなグラフィックをあしらったチューンドスープラを楽しむことが出来ます。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
このミニカーと関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。