こんばんは、ぶちょうです。
今日もBM Creationsのミニカーより丸目インプのカラバリをインプレです。
WRブルーマイカとも違うスタイリッシュな発色が目を奪う
当初モデルを入手しようとしたときインプだから青だけでいっかと思っていた矢先シルバーの発色に負けて買ってしまったのがコチラの丸目インプ。全体的にクールで青の方とはまた印象をユーザーに与える事に成功しています。
元々のモールドが繊細に製作されていたことから青以上にシャープネスが引き立った様子を感じれます。タイヤの着きかたにやや難あり（個体差と思われます）なのと純正車高にもかかわらず既に十分なライン落ち切った見え方のため、その辺をどう捉えるかで評価も変わってきそうです。
なお前回の青インプで車高短＆社外ホイール装着は既に実施したのでこっちの記事ではカット。詳しくは青インプの記事でご覧いただければと思います。
テール側から見れば車高の影響もあってなおの事低めに見えますね。その分1つの塊って感じも強く表面に出てきていますが、どうせ純正車高なんだしもうちょっと高めの車高でプロポーション製作がなされても良かったかもしれません。
基本的にランプ類の素材は別パーツでどのカラーリングでも統一されてるわけですが、銀色の丸目インプの場合フォグカバーのSTiロゴカラーがチェリーレッドに改められているのが分かります。ボディカラーに応じてカラーの切り替えを細かいポイントでも施されているのはマルです。
さらに良く見るとエアダムのちっちゃい通気口も表現されています。
ルーフからの視点。ボンネットダクトの成型やデフォッガー表現が目立ちます。
シルバーにゴールドの純正ホイールがまた映えるワケなんですね。元のつくりもディティール重視で構成されているだけにボディカラーと相まって更に良好なマッチングを見せます。
そしてBM Creationsというメーカーにおいて何よりも忘れちゃならんのがやっぱりハンドル角調整の機能。コレ一つでどっかしらの雑誌の表紙っぽい写真を撮る事もイージーに実現出来てしまううえに現実感もひとしお。これを体験しない理由はありません。
外箱はこちら。
通常価格は2750円（税込）。
スタイリッシュを重点に置くならコレか
順当にインプのイメージカラーである青をチョイスするのももちろん良いですけど、いざ銀色のインプを見てみればシュッとした佇まいが一気に出て来てこれもまたカッコいいんですよね。スタイリッシュな見映えを求めるのであればシルバーを選ぶのは良い選択肢になってきそうです。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
