こんばんは、ぶちょうです。
今日はBM Creationsの製品より丸目インプレッサをご紹介。
美しい発色が持ち前の丸目インプ
初めてモデルを見た時に思ったことはひとえに発色の美しさにあります。WRブルーマイカをイメージした青いボディカラーのありふれた金属質を感じながらマシン造型を味わえ、そのうえで切れ角ギミックに車高調+ホイールカスタマイズとBM Creations固有の特色を心行くまで楽しむことが出来る1台となっています。
車高の違いも出していきます。純正でもそこそこ落ちてはいるんですが、いざ車高を落としてみれば断然にタイヤハウスとの距離が縮まっているのが分かります。フェンダーのプレスタインにドアハンドルのモールドもキッチリ仕上げながら、STiのサイドステッカーも再現。
デフォッガー再現が入ったリアビュー。テールランプはウインカーを内部で塗分けしながら別パーツで成型。それはマフラーも同じく、出口まで精密にというわけでは無いものの必要十分な仕上げにはなっていると言えるでしょう。
フロントヘッドライトは別パーツに。つり目のGC8から大きく変更された近未来的デザインを再現とし、インテークの空洞化も施されています。フォグカバーにはSTiステッカーが着いていますね。
シャシは多少の彫り入り。タイヤのトレッド幅って丸目こんな細かったっけ?
純正ホイールの造りが非常に細かいです。スポーク間の隙間を空間づけながらブレーキキャリパー塗装もした充実の内容を誇ります。
切れ角ギミックあってこそ成し得るこの圧倒的リアリティ。
これがBM Creationsの真骨頂なのです。
ホイール変更ついでに内装もチェック。メーター表現がありますね。
ここからは社外ホイールを着けた状態で。ホイールサイズが大きくなったことで見た目の整いがパワーアップ。車高調入れると落ち過ぎちゃうんでそこはノーマルのままにしていますが、ただでさえキャンバー角が着く設定になっている以上純正車高の方がかえってバランスが取れる気がします。
アングルを変えるとキャンバのつき具合がよく分かります。
パッケージはこちら。
通常価格は2750円(税込)。
丸目ってチョイスが○。エボVIIと並べたらシブいかも
前期GC8に続いて丸目GDを投じて来た良いチョイスにもポイントが向けられますが、毎度のことながらそこそこのコスパでハンドル角とホイールをいじれる多彩な内容量はいつ考えてもこのメーカーが持つ強み中の強みと言えるでしょう。
更にBM Creationsでは折よくランエボVIIもモデル化しているため、正しく同世代ライバル車で並べるといった楽しみがあるのも嬉しいところ。当然エボVIIも切れ角調整出来るようになっているため、ベストモータリング風の撮り方を真似てみる事もイージーにこなしてみせる組み合わせ幅の広さをぜひとも実感してほしいものですね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。