こんばんは、ぶちょうです。
今日は新シリーズの記事を進めてみようかと思います。
前置きっぽいの
いつものようにミニカーの写真を撮りながらふと目に入ったのは昔集めていたチョコエッグの戦闘機。 そんで息抜きに撮ってみたらコレが中々面白くて、せっかくだし手持ちの範囲ではあるけど今なりにちょっとした資料の一環にでもなればとシリーズを発足してみた次第です。
・・・・んまぁ実際は単純にヒコーキ系の記事書きたくなったとかそんなカンジのノリなんで、このシリーズでは飛行機関係メインで書いていく可能性が高いのと、飽くまで資料名目の方向で進めていくので写真メインの記事になっていくと思われます。
さて前置きもこの辺にして本題を進めていきましょう。
改めて今日の本題を進めていくのは、フルタの食玩で現在もキャラモノでスーパーだとかに売ってるチョコエッグ。そのチョコエッグもかつては戦闘機シリーズを出していたことがあり、車のほか航空機も好きだった筆者もしょっちゅう集めていました。
そんな2002年に出た戦闘機シリーズ第1弾でトップバッターのラインアップを努めたのがロッキード・P-80シューティングスター。
1945年から運用されたアメリカ初のジェット戦闘機として実用に至った機体でのちにF-80と名義が変更される機体なんですが、20年近く経った今から見ても感じる事として、まずのっけからフツーじゃない機体チョイスをサラっとやってくるヤバさにビックリさせられてしまうんです。w
それでいて当時チョコエッグは1個150円で手に入れられてしまう今じゃもう考えられないドえらい価格設定でこういうフィギュアを手に出来ていたってことも重ねて驚愕。
現在に至るまで同等のポジションを持つ製品が丸っきし無いことからも珍しいモデル。
初弾だけあって丸み強めなデフォルメ造型ではあるものの、小さなエアインテークの窪みようやキャノピーのクリアパーツ化と必要十分な造り。更に・・・
チップタンクという翼端に増槽を積んだ状態の成型であったり実機の特徴はこの時点でもそれなりに認識出来る造り。
なお写真撮ってなかったんですけどエンジンノズルも穴抜けされていたりと。コレが2002年時点で成り立っていたってのが改めて見ても凄みを感じさせてきます。
というわけで今日の記事はここまでです、今後もこういう具合でシリーズを進めていく感じになっていく予定です。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。