こんばんは、ぶちょうです。
Night RunnersのPatreon版で使用可能なBetaカーの各マシンを軽く書き出してみたり。
サラっとBetaカーについてまとめると、
・内装カスタム不可
・装備エアロはCOM車の着けてた物がベース
・フォグとかの一部ギミックが不安定
まぁ大体こんなトコ。
そんでもって筆者も100マ目当てにPatreon版をやり始めたワケですが、結果ここしばらく全然記事書かずにひたすら研究に没頭しておりました。
そんなこんな何となく各マシンの素性が見えてきたので、ここでそのメモ書きみたいのを書き出していきます。
Sannis SYKINA GST-R
実はRじゃなくフツーの34スカイライン(2ドア25GTターボがベースと思われるがなぜか排気量は2.6リッター)という、敢えてRをチョイスしていないマイナーなところを突いてるのが面白いところ。
ノーマルのパワーとハンドルをそれぞれチューニングすると大体こんなところに。
エアロもフルに使えば115Kgまでダウンフォースも強化可能。この数字はBetaカーの中では最大の性能を誇ります。
またスピードも脅威の巡航421キロ!これもまたトップクラスにイイんですが、ここからが弱点しかも致命的なレベルのものを持っているのです・・・
最高速トライアルに全てを懸けるべし
正直言って、タイム出すマシンではない。というのも確かに最高速はえげつないものを持っててそれ以外のスペックも一見トップクラス級なんですが、実際走らせると致命的なまでに加速性能が低い&すぐに水温が上がって熱ダレという弱点が。
最近筆者は海外プレイヤーとのタイム争いに身を投じていますが、その傍ら研究の一環でこの車使うと、まー出だしでCOM車にえらく引き離されてしまうわけです。
それは即ちスタートから余計なタイムへのジャマになる要素が増えることを意味し、ヘタするとタイム出す前に詰むことも。対して他のマシンは相手より前出れる加速力があるんで、それくらい初っ端でロスを食らっている。
このクラスの巡航スピードになると、シーケンシャル使うよかクラッチ操作入れてでもStreet Gearboxを入れて加速を少しでも底上げするほうが結果的にタイム出るのを実感しているところですが、じゃあ同じ対策をこの車でやったとしてもCOM車にスタートで置いてかれてしまうほど。結果的にタイム出すのはキツいよなと。
おまけに水温の上がりも目に見えて上がっていくほどオーバーヒートになりやすく、1分以上かかるレースだとゴールまでフルパワーで走り切れないのもしばしば。
更には筆者だけなのか分からないんですが、窓がチカチカするバグが起きてイマイチ解消方法が分からんままいつの間にか直ってるとかってのもあるもんで、カスタムしてフォト撮るにしてもっていうのが尚更悩ましいところ。
・・・とまぁ書き出すと異様なくらい不憫な印象がありますが、では何が強いかと言えばそこで最高速。
何しろこの巡航速度は他のマシンじゃ出せないレベルで、そこからニトロ焚こうものなら次元の違うスピードを叩き出してくれるポテンシャルを秘めています。
これを手懐けた時、そこに見えるスクロール速度は他のマシンじゃ絶対体験出来ない。
あとカスタムパーツがBetaカーの中では多い方なので、GT-Rルックにして遊んだりと自由度がそこそこ高め。
活躍の場は非常に限定的で本編でパラメータ調整入るかは不明ですが、しかしその限られたところにこそ、この車の本気を見る事が出来るのです。
今日のBetaカーインプレはここまで。近いうちに別のマシンの感想も書き出してみようと思います。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。