とある部長のミニカービガク

ミニカーの魅力をのんびり気ままに書き連ねるブログ

【Night Runners Prorogue】ある程度走ったうえでTips的な何かを書いてみる話。

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こんばんは、ぶちょうです。

休み中もずっと走り込んでしまってたNight Runners Prorogue。

・・・のTipsみたいのを個人的に書いてみようかと。

さてしばらくこのゲームを遊んでみて多少発見もあったのでリマインドを兼ねてココに書いておこうと思います。

 

 

フルチューンはソン?

ある話がありました。”フルチューンにメリットってホントにある?”と。

確かにフルチューンはだいぶ速くなります、しかしそれ以上にどうもこのゲームで最重要視されているのが、

COOLING(冷却)

STRENGTH(耐久)の2点。

これがエンジンパフォーマンスの左右が大きく動くと言っても過言じゃなさそうです。

この2つを前提にフルチューンすると、冷却&耐久ともにかなり数値が低く、冷却にいたってはニトロを使わずとも水温限界ギリギリのヒーヒーモノで、それこそボス戦のように数ラウンド勝たなくちゃいけないイベントではかなりツラいことに。

じっさい見ての通り、フルとデチューンとでは冷却の数値に違いが大きく出ています。

同じく耐久値もニトロで調整利きますが60%台は不安要素大。

改めて文面上でまとめると、フルチューン時の冷却は71%、耐久は66%(特にニトロが露骨に影響)。これだとすぐ水温が上がってあっという間にパワーダウン起こすんで、冷却・耐久どちらも80%以上になるよう組み直し。大体この辺くらいにしとくとニトロ焚いても即オーバーヒート起こす心配もなく安定して走れるように。ニトロのチョイス次第で耐久はいくらでも100%に持っていけるんで今回はこんなトコで。

 

 

・・・またデチューンすると他にも変化が。

 

ライバル車の性能が変化?

このゲームのライバル車は基本的にプレイヤーの乗ってるマシンの馬力に合わせて馬力が変動するもよう。実際に馬力の違いを見てみると・・・

コースによって更に変動はするものの・・・880馬力→670馬力へ

こちらも880馬力→670馬力へパワーダウン。

フルチと700馬力辺りにデチューンした状態でPAを訪れるとこれだけ馬力に違いが。基本的にCOMのスペックはプレイヤーのマシンスペックに連動することが写真を見ると分かるかと思います。

COMは首都高バトル0みたく直線だと鬼ブーストかけて追っかけてくる感じのロジックになってる印象なので、無闇にフルチューンして力押し出来るわけでも特段なく。なんならデチューンした方が結果的に安定するんじゃないかという説なわけです。

プラスして。COM車は超挙動でアザーカーを避けるような事やってきますがプレイヤー側はそんなの不可能なので、フルチューンの速すぎる速度ゆえにアザーカー処理が難しく、停まり切れず大幅なタイムロスを食うコトもザラ、前述の冷却もろもろが絡んでくる関係で、その意味でもデチューンしてる方が安心感があるかと。

ただし、差がつけにくくなって接戦になりやすく、追い抜いても後ろにつかれたまま走り続けることも多々。ここぞの引き離しやすさはフルチが有利かもしれません。

両方試した上での筆者なりの感想を大まかにまとめると、

  • デチューンでは安定したレースと長期戦も対応可能、ニトロも使える。ただしライバル車と接戦に比較的なりやすく、横付けされるような拮抗した場面も増えその状態でアザーカーが来ると・・・おまけに敵車消失バグも起きにくい。(アプデで修正)平たい話順当に走るスタイルになる。新しいバージョンV0.9995版では難易度調整も出来て簡単な難しさなら多少ミスっても追いつきやすく、直線で引き離しもしやすくなったから、ラクにゲームを進めたいなら7割くらいのチューニングで大丈夫かも。

 

  • フルチューンはスピードトラップやタイムトライアルにはもってこい、扱いこなせれば単純に速い。その代わりクーリング・耐久性能が低くオーバーヒートからのパワーダウンを起こしやすい。その上ニトロ使おうものなら・・・・ 一方で距離が大きく離れることで発生する敵車消失バグが起きやすくそこでの勝ちをやや拾いやすい。尤も運が絡んでくるんで確実性には欠けるけど。(昨日のアプデで修正、現在は不可能)そしてそもそも制御が難しい(特にアザーカー処理)。

 

・・・といった感じになるかと。

冒頭のフルチューンが本当に損かと言われれば必ずしもそうとは限らない――というのが現状出せる答えであり、そして最終的にどっちの方が勝ちやすいかは結局のところプレイヤーの好みによるかもしれません。

 

3/9追記

って言った手前、改めて色々検証してみたらえれー事が分かってしまったワケで・・・

なんか検証した記事を作ってみたんで詳しくはコチラから↓

 

 

色々外せるもの

外装パーツの多くは対称のパーツにポインターを当てると、「EDIT PARTS」と表示されるところが。車高調整やホイールサイズ変更と同じ要領で、エアロにも細かい設定があるみたいです。

ボンピンの有無やナンバープレートのオフセットをはじめ、

カナードやディフューザーの脱着も可能。高性能のパーツほどゴテゴテした見た目になりますが、でも本当はそこまでゴツい仕様にしたくないが性能のためとガマンせざるを得ないかと諦めてた矢先、ふとエディットが出来る事に気付きあっさりこの悩みは解決。性能はアップ、でも見た目は変えたくない!って時マジで便利。こういう配慮がまたイイんですよね。しかも外したところでダウンフォースの数字も変わらず。

その代わりカーボンパーツは固定で塗り直してもそのまま。フルカーボン化目当てならともかく自然体にしようとすると黒以外合わせにくいんで、本編ではカーボン柄もカラー化出来たらと希望。ちなみにリバリー適用するとどうなるんでしょう・・・?

 

こうして今日もまた一夜が終わる

というワケである程度プレイしてみてのちょっとした情報を書き出していきました。また何か発見があったら記事を作ってみようと思います。

それにしてもデモ版なのに懐の深さが底知れないゲームですねコレ。

ゲームの初見感想やアプデ後感想をなんとなく書いた記事はコチラ

 

それでは、また。