こんばんは、ぶちょうです。
HWプレミアムラインからブガッティEB110が登場です。
その特異なデザインがよりリアルに仕上がった1台
かれこれプレミアムラインでリリースがあってからというもの取りこぼしていたEB110が再入荷したということでゲットしてきました。
とにもかくも何にも似ない独自のデザインをしたマシン、EB110。ベーシック品の時点でも一際目立つ車種でしたが、このユニークなプロポーションが更にリアルになって帰ってきたということです。
タイヤがベーシック品より大きくなったためか車高が若干高くなっている点はありますが、エアアウトレットやブガッティロゴのプリントが追加されたほか、ホイールのデザインもかなり実際のEB110に似たものが採用されているのがポイント。ボディカラーも表現するに難しい色合いをしたブルーを再現。
ただしブガッティロゴの印刷がズレてる個体が売り場をパッと見た感じ多かったような・・・・？
ナンバープレートを囲うように盛り込まれたエアダクトには全て塗分けが入りテールデザイン共々大幅にディティールアップ。特にエアダクト表現はベーシック品のそれと歴然としたクオリティの違いを見せる箇所の一つと言えます。
なおウイングはボディとの一体成型による固定式になった状態を表現。
EB110の圧倒的な存在感を物語るフロントマスク。グリルにインテークにプリントが追加され立体感がアップ。ただしよくよく見るとサイズが大きく成型されてもいるので、ややデフォルメの強い造型とも。
ヘッドライトのクリアパーツもスモークが薄まりより透明度が増しました。
ルーフから。
ブガッティエンブレムの印刷がズレてるのは気になるところですが、実際のEB110チックに仕上がるようホイールの採用にも念の入った様子が伺えます。
パッケージはこちら。
通常価格は825円（税込）。
単純なリアリティを上げユニークなエクステリアを強調
トータルのプロポーションではずっしりした見た目な印象がありますが、プレミアムラインでグレードアップしたクオリティをストレートに活かしEB110のみが持つ特別感溢れるルックスを表現した1台です。カラーリングもそれらしくペイントされている事も含めて、手軽に手に出来る価格帯でマイナー車をゲット出来るのは良いモノです。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。
