こんばんは、ぶちょうです。
今日はHWオリジナルマシン「Mighty K」をインプレしてみます。
限りなくリアリティを残しながらオリジナルを演出していく、魔改造軽トラ現る
それとなーく日本でしょっちゅう見かけるどっかの軽トラらしい面影を思わせながらも、HW流のオリジナルモデルとして登場したMighty K(マイティK)。基本的に筆者はそこまでオリジナル車を手に取る事はあまり無いんですが、見事なまでに現実味を残しながらオリジナル要素をブレンドしたこの姿を見たや否や気づいたら手に取ってしまってたワケです。
見ての通り軽トラをベースにワイドボディエアロ装備のいわば魔改造が施された外観が特徴的で、これまたどっかで観たことあるよーなドリ車軽トラ感が漂ってきてます。w
エアロパーツ装備と恐らく車高調が入っている設定なのでしょう低く下げられたプロポーションからもチューンド溢れるエクステリア。シャシとエアロ、そしてボディの3段構造でモデルを構成しているようす。
折よく登場したカラーが白でかつドアハンドルを黒く彩色することで黒地表現を図った設定がなおのこと地方で走ってそうな軽トラしてて良いですね。
しかし単に仕様の面白さだけに留まらないのが近年のホットウィール。日本の軽ナンバー再現を筆頭とするテールランプとステッカーの印刷に加え、我々の目線は妙に細かく作り込まれたマフラーにも行ってしまうことでしょう。
ルーフスポイラーにロールケージと本気装備モリモリのリアビュー。w
荷台にはタイヤに工具箱、
更にはスケボーと遊び心が随所に散りばめられているのもポイントです。
樹脂製の一体成型で造られたフロントバンパーとスポイラー。それにむき出しのインタークーラーらしきパーツが成型されリアビューに負けないボリュームを誇ります。
丸型レンズに、これをグレー調クリアパーツで仕上げたヘッドライトもフロント側における重要なアイテムであり、グリルのモールドと相まって細かく作り込まれた様が見えてきます。
シャシはこちら。
パッケージを見ても魔改造ぶりが伝わってきますね。
オリジナルマシンだが現実にいてもおかしくないと思わせてしまう1台だ
何にしても行きつくところ現実感とオリジナルの両立が絶妙にバランスされたモデリングに最たる魅力が詰め込まれているに違いはありません。初手でこんだけ軽トラ度満載の仕様になってるんで、ぜひとも優先して確保しておきたい1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。