こんにちは、ぶちょうです。
今日もHWプレミアムの新シリーズから20年式フォードマスタングRTRスペック5をインプレ。
圧倒的印刷量による物量作戦は強烈きわまりない
まずミニカーを見た瞬間に思わされたのは他ならぬこのプリント量。ボディ全体を覆いかつ精度も拘った仕上がりでほんの少し見るだけでも伝わってくる存在感。
車種のモデリングとしてRTRスペック5仕様をベースにした造型は初キャストとされ、同年代のマスタングこそモデルは確かにあれど、ではその姿はと言うとそれは大きくかけ離れたものとなっています。
元々そんなにベッタリ下げたマシンでも無いんで車高プロポーションは気持ち高めなこれくらいのがイメージ通りな様子もあります。
それにしたってやっぱり印刷の物量がマジで強すぎて、その上でスポンサーステッカーも入れるとこ入れてっていう細かさが所々から見えてくるのがポイントなわけです。
こんだけやっといて価格変動はナシと、コスパの高さがどエラいことなってます。w
ボディの大半を埋め尽くすリバリーデザインに対してリアはシンプルめ。塗分けのテールレンズとライムグリーンのスポイラーが主な見どころですかね。
モノトーン基調のフロント廻りにライムグリーンのプリントが被さっています。RTRマスタングならではのグリル内に仕込まれたLEDライトなどが再現され、ベースがドリ車ってことでワイドボディ化されているところも注目です。
シャシは簡素に。
ボディを飾る多数のメーカーステッカーと共に存在を光らせるのはやはりライムグリーンのホイールを置いて他無いでしょう。モチーフがフォーミュラドリフト車ってのもあってハデハデなホイールだとより実際の競技車ってカンジが出て良いですね。
パッケージはこちら。RTRビークルズのロゴと、そのボスでありかつドライバーでもあるバンギットンJrのサインも。
屈指の印刷ボリュームはいっぺん体験してソン無し
ドリフト競技車をイメージしたラインアップが並んでいる事からそうなってくるとリバリーの情報量も多い車種が立ち並ぶのは確かにそうなんですけど、このマスタングに関してはそういう次元を半ば通り越してるような気さえ思わせるプリント量。単にドリ車のモデルとしても○ですが、やはりいっぺんはこのリバリーのインパクトを味わってみるのも良いかもしれませんね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。