こんばんは、ぶちょうです。
今日は久しくちょっとしたミニカー事情のお話でも。
さて、このしばらく筆者のページではいわゆる‘‘3インチミニカー‘‘と呼ばれる、
対象としてはホットウィールやマジョレットなどのモデル紹介が増えてきました。
純粋に自身の周りでこれらの供給源が大幅に拡大された事も然りなんですが、
それ以上のワケとして当記事の本題でもある、
「3インチミニカーの高クオリティ化」に非常に大きな魅力を感じている次第です。
近年これらのスケール下で精密スケールモデルが次々と登場しました。
そのクオリティは64スケールミニカーで展開されてた従来の出来を越えた、
圧巻のクオリティを見事に披露、現在もなおその勢いは留まる事を知りません。
一方でHWやマジョレットといった3インチミニカー側のメーカーも、
基本的なクオリティUPやラインナップ拡充に力を入れてる節を見る辺り、
これらの情勢に少なからずの意識を向けているのは大方間違いないと言えるでしょう。
それもあってか精密スケールモデルだけで良いかな・・・なんて思ってた筆者も、
いつの間にかすっかりHWなどのモデル収集にハマるようになってしまいました。
それほどにまで今の3インチミニカー勢がリリースする車種チョイスやクオリティは、
多方面で魅力的な要素がたくさん詰まったモデルが続々と登場してるように感じます。
メーカーによってモデルのどこに力をかけてるかを見てみるのも面白いでしょう!
例えばマジョレットなら複雑な形でも別パーツで再現してあるヘッドライトのように、
ブランドごとに力を入れてる箇所も千差万別。
それらも意識した上でモデルを眺めてみるとまた新たな発見もあるかもしれません。
そして何よりこれらのモデル最大のメリットは‘‘非常にコスパがよい‘‘こと。
やっぱりワンコイン級の価格帯で入手出来るのはホントにありがたいものです。
今や3インチミニカーの成長率は、精密モデルのそれに並行するほどに高く、
それでいてコストもそんなにかからず気軽に入手出来るメリットも持ち合わせてます。
今一度これらのモデルにフォーカスを向けてみるというのもまた一考かもしれません。
今日のお話は以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回の記事も読んで頂けるとうれしいです。
この記事と関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。