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【モデルインプレッション】Ignition Model 1/64 Nismo R34 GT-R Z-tune(Blue Metalic)

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こんばんは、ぶちょうです。

今日はIG製ミニカーより34RのZチューンを一つご紹介です。

青メタでキレの増したボディラインが魅力的

https://i.imgur.com/XxRbcWS.jpg

そこそこ前にインプレした白いZチューン34Rのバリエーション品になります。

現車色であるベイサイドブルーとは色あいが違ううえにその色あいも目視では割と薄目な色彩になっていますが、メタリック調のブルーでシャープネスが引き上げられたボディは、クオリティの高さを高らかに物語っています。

ベイサイドブルー補正はやっぱり強力というかなんというか、青い34Rは実車でもミニカーでもカッコよさが一段と際立って見えますね、もちろん他のカラーもメッチャカッコいいけど。w

https://i.imgur.com/m654PyE.jpg

ただでさえシブい仕様で構成されたこの34Rにブーストを与えるのはBBS LMホイール。それもスポークはゴールドというこれまたGT-Rに抜群極まりない相性を発揮するパーツが採用されているのもポイント。これは後でもじっくり見ていきますが、しかし遠目で見てもこの34Rがいかにまとまった仕様であるかはこの時点でも明らかです。ドアハンドルや給油口、サイドスカートの彫りもシャープ。

https://i.imgur.com/9A0LdoZ.jpg

装備されたエアロパーツは白34Rなどと同じくZチューン用バンパーに大型GTウイングなどでステーはやや低めで質感はカーボン調。エンブレム関係は全て印刷で統一されテールランプは別パーツ、ウインカー部分はクリア調で割り振りがされているのが特徴。ニスモ製であろうマフラーはタイコ部分も彩色済みで中々光る存在です。

ドアミラーは鏡面では無いですが彩色済み。

https://i.imgur.com/k0Q2h30.jpg

フロント側ではヘッドレンズの別パーツ化やインタークーラーの彩色、カーボンボンネットが特に目立つ存在と言えるでしょう。ウインカーもクリアパーツになってたらもっと締まった見映えになった事請け合い。

https://i.imgur.com/iQQq08o.jpg

グリル中央にはGT-Rエンブレムも。かなり奥まったところに着いている事からもそれだけ奥行をしっかり設けられているのが分かりますね。ただしグリル内のメッシュ表現はありません。

https://i.imgur.com/CQROZLu.jpg

ルーフから。

https://i.imgur.com/zKLSwQr.jpg

先述のBBS LM。メッキリムにゴールドのスポークと、GT-Rという車にとってこのホイールはまさしく王道中の王道と言っても良いだろうそれほどにまで世代を重ねて愛用されてきたホイールですが、それだけにメッチャカッコいいルックスに仕上げてくれるのは実車でもミニカーでも一緒。このホイール付きで32Rや33R来てほしいなぁ。

内部にはブレーキシステムも備えられスポーク間から覗く事が出来ます。

https://i.imgur.com/qguoxZV.jpg

外箱はこちら。

通常価格4070円(税込)

商品コードはIG1869。

 

感想

https://i.imgur.com/og3kAJE.jpg

ハイチューンドないし首都高を走ってそうな仕様でまとめられた現実味深い34R。総合的には他メーカーより割高な価格設定なりのクオリティは確かに感じられる一方ウインカーのモールドないし別パーツ化が望まれるディテール面の課題があるのも事実。

これは結構前から話している部分でもありますが、マジでこれが実現するだけでもべらぼうにディティールごとのバラつきが解消されるはずなのでせっかくこれだけカッコいい仕様でミニカーにしているんだからぜひとも実現してほしいですね。

https://i.imgur.com/zdZPkQX.jpg

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

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それでは、また。