ぶちょうです。
BM CreationsからAE101型(通称トイチ)レビンが登場です。
えらいトコ突っついてきた意欲作

確かにAE92は出てきた。しかしその後のレビトレはと言うとメッキリありません。
香港トイカーサロン2025限定で販売されたこの赤いAE101型カローラレビンは、そんなレビトレの系譜に確かなコマを進めた、挑戦的な一品です。撮影し忘れましたが、やけにデカいアクリルケースの中には本体のほか付属品でエンジンやボンネット(GT APEX用)が付属したうえで、定価は4290円(税込)。
外観は前期型をベースに、大型化しつつもコンパクトなところはキッチリ残したトイチの雰囲気を再現。

ドア周りの彫りは、ハンドル部分やサイドモールが埋もれがちなのが難点。ボディ前後に対してサイドシルで肉厚になった感じも純正トイチ感が伝わってきます。

フロントは丸みを帯び、リアはキュッと引き締まった角張りがやや残るトイチ。前期用のテールとフロントマスク表現と、各ランプパーツのカット線がリアリティを底上げ。なだらかに曲線を描きニンマリしたような目つき。インテーク内のウインカーやグリルを塗分けし、グリル中央にはLEVINロゴのプリントを仕込む。
なおリアにはGT APEXエンブレム、即ちNAの4AGが入った上位グレードですが、デフォルトではスーパーチャージャー付きのGT-Z用ボンネットが装備(しかもインテークは吹き抜けになってる)。これは次に書く差し替えパーツについてで深堀りしていきますが、どうせならエボV/VIみたくユーザー選択式でデカールにしても良かった気もします。

そんなわけで今回のBM Creationsでは、切れ角ギミックは廃し代わりにボンネット開閉ギミックが実装。インテークバルジの着いたボンネットを開けると、そこにはスーパーチャージャー付きの4AG-ZEが納まる。細かく差し色の入ったディテールもそうですが、中でも目を惹くのは毒キノコ。w しかもムダに質感もそれっぽいのがウケる

んでこれが差し替え用の別パーツ。GT APEXのボンネットに加え、何とNAの4AGにエンジンごと載せ替え、更には恐らくAE111(ピンゾロ)の黒ヘッドカバーへの交換も出来るというやたらとボリューミーなセットになっています。
ところが・・・・・
組み換えの方法が丸っきり分かりません。
シャシ側のネジを1か所外すと、リア側は外していけるんですが、どうもフロントが外れず無理に外そうとしたらマジで壊しかねなさそうだったんで断念しました。
取説が無いがために、本当だったら組み換え出来るはずのパーツがただの置物になってしまっているのが本当に勿体ない。この不親切さは前々からそうなんですけど、ここに関してはマジで何とかならないか毎回思うところがあります。

まぁ気を取り直して。
シャシ側ではエキゾースト周りが塗装済み。装備ホイールは最上位グレードに備わる5スポークホイールを装備。ホイールサイズが大きめですがフラットな曲面の少ない仕上がりは実際のデザインに寄せた造りとなっています。

内装はメーター表現がありませんが、MOMOステアが再現されています。
マシンチョイスとギミックが面白いだけに心残りも

ただでさえトイチレビンって車種の目の付け所もそうだし、スーチャー付きの4AGとNAの4AGとで差し替え機能も本当なら素晴らしい内容をもたらしていたに違いありません。
しかし説明が一切付いてないという一つの不親切でせっかくのギミックが活かせないのが非常に残念。そんなモヤついたところが残る感想となったモデルでしたが、エンジンのクオリティ自体は先の写真でも出した通り妙に凝ってるところもあってその点の見ごたえはあります。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。