とある部長のミニカービガク

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【イベントレポート】 静岡ホビーショー2025に行ってきました。 Part1

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こんばんは、ぶちょうです。

JDMやってたらすっかり書きものが遅れてようやくのアップ。んなわけで静岡ホビーショー2025に行ってきました。

静岡ホビーショー2025のエントランス。偶然にも知り合いの方から一緒に見に行かないかとお誘いがあり、今回イベントを訪れる運びとなりました。

午後から見に行った関係で急ぎ足で見てきましたが、その中で見てきたものを書き出していきます。

 

Tomica Limited Vintageのブースにて

TLVのコーナーでは、試作品でLFA(ニュルパッケージも)やミゼットカーゴといった車種の試作品に加え、

発売予定のモデルで筆者としては、とりわけ見逃せなかったランエボIXのGSR MR。MRリップも表現されながら、ボルテックスジェネレータ成型や透明度の高いライトパーツということで今から期待値ヤバいっす。

とうとうCT9A来たし、いずれエボVIIIとかにも派生・・・ってカンジになったらもう万々歳なんだけど果たして・・・・?

そしてスペCインプも、白出たならいずれ来るだろうと思ってた赤もやっぱ来るらしく。実際に発売されたらゲットしたいマシンが多く展示されていました。

そんでもってウワサのパーツ差し替えで純正とオプションエアロ装備に出来る34スカイライン。差し替えの出来るミニカーはちょいちょい出てましたけど、そこにとうとうTLVみたく大きな規模のメーカーが参入というのは今まででは無かった大きな動き。

案外これ使ってエボリューション関係のリバイバルとか出たら面白そう・・・とかそんなの考えてました。

展示品は何もミニカーだけではありません。クルマ好きなら誰しもが一度は訪れるであろう超人気スポットの大黒PAをジオラマ化したマットの展示も。

マウスパッドの質感でMini GTが出してたパーキングジオラマと同じような感覚で使い勝手よさげ、そこから別パーツで取り付けるとされる縁石などでリアルなジオラマになると言った具合。
AとBとで合体させて1つのデカいマップが出来上がる仕組みで値も張りますが、実際に造れるプロポーションを考えればこういうジオラマはゲットしておきたいところです。

 

トミカプレミアムのエスダブ現物を一足早く見学

TLVとは別にトミカでも7月発売予定のSW20型MR2が展示。こちらも180SXなどと同様リトラクタブルライトが開くギミック付き、赤も黒もこれはどっちも欲しい。

 

とりわけ黒いSW20は峠MAX感じる人も・・・いるはず

 

 

INNO Modelsもアツいマシンが

メーター周りの表現に定評のあるINNOも、リトラクタブルライトの開閉ギミックが付いたチューンドMR2を筆頭に、J`sレーシングのS2000やランエボIIラリーカーといったマシンが展示。

にしてもMR2のモデル化がAWもSWもここ最近やけに増えてきてる印象です。

 

Motorhelixのモデルも初めて見てきた

名前は知ってたけど案外に手を伸ばす機会のなかったMotorhelixなるメーカーの展示も見てきました。最近のトレンドともいえるエンジンルームの造り込みのヤバさぶりに驚かされながら、そのうえドアトリムまで塗分けしながらメーター表現までも付いたとかいうドえらいボリュームを見てしまったや否や・・・・

買っちまいました。ちょうど先行販売ということでせっかくだったので。w

もうこの造り込みの時点で内装のクオリティはおよそ想像つくと思いますが、まぁ詳しいインプレは近日アップ予定の記事を待たれるべし。

 

 

 

 

・・・さて今日のところはこの辺でレポートおわり、Part2も併せて近日中にアップ予定ですので、次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

 

 

 

 

それでは、また。