こんばんは、ぶちょうです。
tomica Garageレビュー番外編を書き出してみました。
番外編を進める前に、この記事は先にアップしたレビューを見てから読むとオススメです。まだの方はコチラからぜひレビュー記事もどうぞ。
そんなワケでこのガレージの別の使い道を一例に出してみようかと。
実は1/43スケールとも相性イイんです
ベースはトミカプレミアム推奨ということで基本は64スケールらへんで使うのが前提になってる設計ですが、実は43スケールを飾るにも使えてしまう。
Autoartの43を今回置いてみましたが、どうでしょうこのイイ感じのマッチ具合。さすがに縦方向に並べようとすると多少出入口からはみ出てしまうものの、斜め置きくらいまでは余裕で入るし、
多少俯瞰して撮れば天井のLED照明の存在も相まってまたリアルな絵面になってくれるんです。もちろん台紙を変えれば他の車種にも十分対応OK。
サイズが大きくなった分モデルの迫力やディティールもより強調されるところに、それを色濃く見せるジオラマ。このように写真スタジオとして使えれば、ディスプレイで置くにもやっぱり優秀この上ありません。
実は戦闘機もイケる 守備範囲広すぎない?
何もこのガレージの使い道はクルマに限った話じゃありません。これだけのサイズがあれば、200スケール辺りの航空機フィギュア、それも戦闘機系は良い具合にハンガーっぽい感じにもなってくれちゃうんです。
マジでどんな物にも合わせられる汎用性の高さ。
台紙の組み合わせだって自由 敢えて使わない手もアリ
基本的にプリセットで用意されたデザイン紙を差し込んで一つのガレージにしていく。それはそうなんだけど、ではあえて使わないという手もまたあるのではないのかと。
例えばこの写真は床だけ台紙を入れて壁は一切差し込まずに撮ったもの。柱?にあたるところは黒一色だし、なんなら台紙を挟まず素のまま使っても画になると考えてやってみましたがどうでしょうか。
それにこれは仮にクルマを置いたとしても有効なはず。
そんなこんなで、tomica Garageが持つ別の使い道を書き出してみました。ストラクチャーアイテムをガレージに放り込んで理想のガレージ図を作るもよし、キレイな写真を撮るためのスタジオとして使うもよし、どんなものにも使える利便性の高さこそこのジオラマの本質的な魅力と言えるでしょう。
つよつよ。
それでは、また。