こんばんは、ぶちょうです。
今日はホットウィールの新製品からS13シルビアをインプレ。
ストリート溢れるドリ車仕様のS13はやっぱしカッケーワケよ
ここの所シルビア系列のモデル化に特に精力的なホットウィールからS13型も登場しました。見るからにドリ車ってカンジの、S13というクルマにピッタリ似合うスタイリングでキャストとして形になっているがためにまぁ言わずもがなカッコいいわけです。
いわばカラーバリエーション品にあたる1台が、赤一色で余計なバイナルを一切廃したリバリーである事も一層に90年代の峠やふ頭でツルツルやってそうな雰囲気を引き出しているような気がします。
車高は若干高めですが、リップスポイラーとスカートのおかげでさほど気にならないかと。ドアハンドルの彫りやドアミラー成型でディティールはヨシ。
リア側では中々に細かく作られたリヤコンビのプリントとリアガーニッシュに入ったシルビアロゴの印刷。バンパーは見たところ純正っぽそうですが、ダックテール装備でこれまたイイ雰囲気出ています。
なおタイヤのシャフト意図的に長めのものが入ってるようで、ゆえに露骨にハミタイした外観に。
斜め出しになった砲弾マフラーとかカッコよすぎん？
一方フロント側はかなりアバウト。ウインカーとバンパーダクトの印刷はあるんですが、割と肝心どころのヘッドライトとグリルは一切のディティールアップ要素なし。
ベーシック品なので多少の詳細な仕上げが廃されるのは仕方ないところでもありますが、リアがあれだけの情報量を濃縮していたぶん物寂しさも少なからず感じますね。
大型のリップスポイラーはシャシの一体成型。
シャシでも存在感が一際あるのは砲弾マフラー？
ルーフスポイラーも着いているのがなお雰囲気出ててカッコいいです。
パッケージはこちら。
販売価格は約300円ほど。
確かなベースモデル。プレミアム化によって更に強力な存在になりうるだろう
ベーシックのラインアップにつきディティール面で物足りなさを感じる事も無いわけはは無いですが、HWプレミアムでの製品化が叶えば自ずとその問題も解決する見込みは大いにあり。全体像の造りは90‘sみ溢れてカッコが良いので、ぜひともプレミアムラインでの参戦も望みたいところですね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
