こんにちは! ぶちょうです。
おまたせしました、HWのStreet Tunersアソートより、
新規モデル・パンデムBRZをインプレしていきます。
とうとうHWも現代流エアロのマシンをモデルにしてきました。
その期待のモデルであるパンデムBRZですが、
完全に新金型の車種だけあって造型の精度はかなり高いレベルに位置付けており、
昨今のHWが誇る技術力がそのままモデルに活かされています。
Real Riders系を通した新登場車種だけに気合の入りようもやっぱりスゴい。
ちょい寸詰まりに感じる全長ですが全体のプロポーションは良いまとまり具合。
このランクでのミニカーで見ても低めに押さえられた車高がまたカッコいい。
ボディカラーの発色もキレイで眺めがいがあります。
テールランプ・エンブレムそしてGreddyのナンバープレートはタンポ印刷。
とくにテールランプの印刷精度はこの最近のHWで特に魅力ポイントの一つです。
ただしプラ成型のウイングがブリスターに収まりきらないサイズってのもあってか、
だいぶ翼端板の角度がついちゃってます。
ボディとの一体成型にしてはかなり立体的に造られたリヤカナード。
今回のモデルはとにかく、リヤの出来がイイ。
一方フロントはと言えば正面から見るとなんかこうニンマリした顔つきに見え、
もうちょっとイカつさが出てくるような仕上がりが欲しかったところ。
ディティール面ではインタークーラーの彫り込みやエアダクトの成型など、
しかも奥行きが明確に感じられる立体的な造りが魅力ですね。
フェンダーギリギリに合わせたツライチのワイドタイヤにも注目。
パンデムBRZの迫力を一層引き立たせています。
ルーフを見ればウイングの傾き具合がよく分かる事でしょう。
正直コレでもまだマシなレベルみたいで露骨に角度が付いてたりするのも多々。
出来栄えを気にする人は、ココは念入りにチェックしておくべき箇所と言えます。
シャーシのモールドはアバウト。 でも必要最低限の彫り込みは入ってます。
ホイールは絶賛大活躍中のTE37もどき6スポークホイール。
ボディに負けない絶妙なサイズバランスが目を惹きます。
パッケージ両面図はコチラ。今回のデザインはとにかく筆者は大好物も大好物で、
それぞれの車種で違う色のネオン管が入っていたりストリート感満載でカッコいい!w
こればっかりはマジでもう一台保管用に買おうか結悩んでたりしてます。
IGでパンデム86が登場してその間を埋めるかのように、
BRZをベースにパンデムエアロマシンを滑り込ませてきたホットウィール。
ここ最近のモダンエアロ装着車のモデル化を意識してとも見えるリリース、
そしてBRZという車種で見ても86より少なめのモデル化に留まってる事からも、
今回のモデルは非常に興味深い存在と言えるでしょう。
しかも数百円単位で買えちゃうんだから、コスパ面も申し分ありません。
今日のインプレは以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。
いやぁ相変わらず中々に忙しくてモデルだけが溜まっていくこの頃です・・・w
恐らく次回もホットウィールでキマリ・・・?
それはさておき、次回の記事も読みに来てくださるとうれしいです。
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それでは、また。