どうもこんにちは、ぶちょうです。
早速今日もTARMACのモデルを一つインプレしていきましょう。
・・といってもランエボXの別カラーにはなるんですが、今回の青メタは需要がものすごい事に一時期なって、アッサリ多く売れてしまったモデルでもあります。
それでは青メタエボXのインプレ、始めていきたいと思います。
それでは外箱3面図から
コチラが青メタのエボⅩ、商品名ではオクタンブルーって書いてあるんですけど、日本のカタログではライトニングブルーマイカという名義となっております。
海外カタログを所持しているワケではないので何とも言えませんが国内外でそれぞれ呼び名が異なるのかもしれません。
赤と比較してみましょう・・・
なんていうかレッドメタの方って少しモッサリ気味に見えるところがあるんですけど、
青の方は全体的にシャキッとしてる印象があります。
ケースから取り出し手に取ってみると、とにかく色が鮮やかなのです。
ラメの入り具合もそれに拍車をかけているようで、
モデルのシャープさがしっかり活きているように思います。
ウインカーレンズの配色等については、赤エボⅩと同じ内容になります。
本家カラーレッドメタリックのエボⅩ記事はコチラ↓
ホントに、キレイ。w
なんかそれしか言ってないですけどそれほど青メタエボって見映えが良くて、ここはTARMACの塗装がちょっと本気を出したような雰囲気があります。確かにこれだけ色あいが綺麗なモデルであれば、真っ先にこのカラーが売り切れたのも頷けるでしょう。
しかし実車の世界じゃ青いエボって聞くとFQ400位しか見かけないという・・・
リヤの造りも基本的に赤エボと同じですが、強いて言えばファイナルエディションのエンブレムが気持ち見やすくなった事。赤だとロゴの色と同化し気味で見えづらかったので、部品一つ一つの細かさが良く映えます。
少し気になって実車での青エボⅩ事情を調べてみました。
海外ではチューンのベースに使ったり純正のまま乗ったり、そこそこの需要はあるみたいですが、一方日本では自分の場合青エボⅩに遭遇したことはまだありません。
(スバルのイメージカラーとカブるから?)
今こそそういったマイナーな路線を踏んでみたりするのも面白いかもしれません。
ウラ側も他のエボXと同じです。 マフラー取るの怖くて内装を開けれない・・
今日の実車話は以前赤エボの記事でお話しました、
なぜ5速がツラい(?)かというお話をしてみましょう。
ランエボXになってどういうスタンスになったのかという事から考えると、これまでの型がピュアスポーツセダンとするなら、エボXは「プレミアムスポーツ」。
言ってみれば、ラグジュアリー性OKでもスポーツ走行もそこそこいけるよ・・・ってな具合でスポーツの割合が少し割かれたことが一理関係ありそうです。
それ故か5速にシフトすると回転数が急に落ち込み速度が伸びなくなるようで、コース次第では4速で引っ張り切った方が良いという話もあります。しかし位置づけは変われど安定していてしかも速いコトに変わりはなく、やはりランエボというマシンは、多くのマシンの更に上を往く次元の違う走りを可能にするクルマであるのでしょう。
今回のインプレは以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
そろそろエボXやシビック以外のマシンもインプレしていきたい次第なので
また次回も読んでいただけるとうれしいです。
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それでは、また。